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| メッキってなに?メッキ初心者に送るメッキの基礎知識 |
メッキなんて名前の魚はいません
メッキと言うのはいわばニックネーム、俗称といったところでしょう。実際にそんな名前の付いた魚はいません。
で世の中でメッキと呼ばれる魚は実は1種類ではなくてたくさんいます。
ロウニンアジ、ギンガメアジ、カスミアジ等の南方に生息する平たいアジの幼魚を総称して「メッキ」と呼んでいます。
なななにー!ロウニンアジだってー!
ルアーやる人なら知ってますよね、成長すると体長1mを超えるあの魚です。
ゲームフィッシィングの対象魚としてはあまりにも有名ですね。GT(ジャイアントトレバリー)と呼ばれているあれです。
でも私が狙っているのはメッキなのであの魚のお子ちゃまです。ちっちゃいです。
シーズンはじめだと10センチにも満たない超お子ちゃまで、シーズン終わりごろだと大きくて25センチ〜30センチぐらいといったところです。(地方やその年の状況によって大きさは変わります。)
でもなんでメッキって呼ばれるようになったか知りたいですよね。
それはですね・・・メッキしたみたいだからです。
えっ?
メッキしたみたいだからです。
ご覧の通りとっても美しい銀色の魚体からこの名前で呼ばれるようになったらしいです。
ピカピカです。非常に単純。
このメッキ君たちはもともと南方の暖かいところで育つ魚です。
それが黒潮に乗って日本までたどり着いてしまうのです。
来たくて来てる訳じゃなんだよ!流されちゃったんだよー!
暖かいうちはいいです。日本も。
でも日本には冬があります。寒くなりますね。海水温もどんどん下がります。
彼らはどうなるのでしょうか?
死にます。
死滅回遊魚、こうも呼ばれています。
とってもかわいそうなネーミングですが、これが彼らの運命なのです。
そんな彼らがとっても私たちアングラーを楽しませてくれるんです。
※泳力のついたある程度の大きさになった固体は、南へ自力で泳いで帰る場合もあるそうですが・・・
すごいです。なにがすごいって彼らの強烈なファイトがです。
ちっちゃいとはいえめちゃくちゃ獰猛に餌を追いますので「動いてるものなら何でも食いついたるわ!」
みたいな・・・
とにかくバイトの瞬間なんかはひったくるような感じなので、どこであわせたらいいのかなんて心配はまったく無用、
否が応でも向こうあわせで乗ってくる感じです。ただしトップでの釣りの場合はバスと同様ちょっとあわせに気を使いますね。うまく乗らないことが多いので、焦って合せず、魚の重みが感じられてからじっくりあわせを入れましょう。
フッキングしてからが本領発揮!めちゃくちゃ暴れまわります。それこそ必死の形相で暴れまくりです。
初めて釣った人はサイズからは想像できない強烈はファイトにビックリするはずです。
面白いのは、フッキングしたまま泳がせていると周りのメッキたちも興奮して活性が上がります。ですから、複数人で釣りをしているときはヒットした人の魚の後ろに投げれば連続ヒット!なんて技も使えます。
とにかく親譲りのパワフルなファイトは一度味わったら病み付きになること間違いなし。
サイズからは想像できないパワフルなファイトを味わってみませんかー?
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